コラム
ペット葬

【ペット葬とは何か】ペット葬をわかりやすく紹介!種類や流れも解説

2022.11.15

ペット葬とは?ペット葬に関して理解しよう

ペット葬とは飼っていたペットが亡くなったときに、人と同じようにしてお葬式をして供養することを指します。犬や猫、小鳥などの種類にかかわらず、家族のように愛してきたペットは、亡くなったら適切に供養してあげたいと思う人も多いでしょう。遺骸を見てどうしたら良いかわからずに途方に暮れてしまう場合もあります。ペット葬は大切にしてきたペットを供養する方法としてだんだんと広まってきました。人が亡くなったときには葬儀社に依頼して対応してもらうのが一般的です。ペットが亡くなったときにもペット葬を専門とする業者に依頼することで、火葬や埋葬などによる供養をしてもらえるようになっています。

ペット葬の3つの種類

ペット葬には3つの種類があり、依頼先のペット葬儀社やペット霊園によって対応してもらえる方法に違いがあります。基本的にはペットを火葬によって弔うのは同じですが、火葬の方法が3通りあるので注意しましょう。

個別火葬

ペット葬で最も人の火葬によるお葬式に近いのが個別火葬です。個別火葬はペットを単独で火葬にかけてもらう仕組みになっています。お葬式をして火葬にした後、収骨してお墓に埋めるという流れが一般的になっています。個別火葬ではペットのお墓を用意してまつっていきやすいのが特徴です。複数のペットを飼っているときや、新しいペットを飼っていきたいと思っているときには家族のようにしてすべてのペットを同じお墓に埋葬できます。個別火葬では立ち会いをすることもできますが、葬儀社などに一任してしまうことも可能です。一任する場合には収骨や納骨まで任せられるので、希望を伝えて対応してもらうのが大切です。

合同火葬

ペット葬で最もよく利用されているのは合同火葬です。合同火葬では複数のペットを一緒に火葬にするのが特徴で、お葬式にかかる費用を抑えることができます。合同で火葬にしてしまうため、ペットの遺骨を手に入れることはできません。一般的には他のペットと一緒にして共同墓地に埋葬する仕組みになっています。合同火葬では火葬にする日時が指定されるため、事前にお葬式を終えておくことも必要です。ペットを供養したいという気持ちは強いけれど、お墓を用意するのが大変だと思う場合には合同火葬が適しているでしょう。

オーダーメイドの火葬サービス

ペット葬には特別火葬もあります。特別火葬はペット葬儀社などがオーダーメイドで対応している火葬です。人と同じように通夜からスタートして、翌日にお葬式をしてから火葬をして埋葬するといったこともできます。お葬式の挙げ方も火葬や埋葬の仕方も自由に決められるのが特徴です。完全にオーダーメイドなのが特別火葬で、ペットに対して特別な想いがあって何かをしてあげたいという気持ちがあるときに適しています。ペット葬儀社に相談すると過去の事例を紹介してもらえるので、参考にしてどのようなお葬式にしたいかを考えると良いでしょう。

一般的な火葬の流れ

ペット葬の流れは一般的に人の場合と同じようにしますが、希望によって変更することも可能です。基本的にはペットが亡くなった時点でまずはペット葬儀社やペット霊園に連絡します。そして、お葬式をして火葬をしてからお墓に埋葬したいということを伝えます。すると、ペット葬の種類の紹介と説明を受けられるので、希望の方法を選びましょう。ペット葬の日取りを決めたら、ペットの遺骸について自分で持って行くか、迎えに来てもらうかを選びます。ペット葬をする日がだいぶ先になる場合には腐敗リスクがあるので、預かって霊安室で管理してもらうのが一般的です。この際にも自分で運ぶか、迎えに来てもらうかを選べます。

ペット葬では人と同じように葬儀を挙げます。仏教式でお坊さんに読経してもらって焼香などをすることも、キリスト教式で弔ってもらうことも可能です。お葬式の形は自由に決められるので、ペット葬儀社やペット霊園と相談して段取りを確定しましょう。お葬式が終わったら、火葬場にペットの遺骸を運んで火葬にかけます。合同火葬の場合にはお葬式の直後にできるとは限らないので、予定日までは業者に預かってもらうことになります。そして、火葬を終えたら遺骨を埋葬して供養するというのが一般的な流れです。

個別火葬をした場合には返骨をしてもらって、自宅で供養することも可能です。ペット用のお墓を用意して納骨すると費用もかかるので、庭がある家なら庭に埋葬して供養することもよくあります。慣れ親しんだ庭に埋めてもらえるのはペットにとっても喜ばしい供養の方法でしょう。

ペットのお葬式の花 虹のフラワーバスケット 猫のための花かんむり
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