コラム
豆知識

ペット葬儀の流れを知ろう

2018.11.22

まずは落ち着いて行動しましょう

ペットも今は15年、20年とかなり長生きできる時代となっていますが、それでもいつかは別れの時がやってきます。ペットへの愛が深ければ深いほど悲しみは強いですが、いつまでもそのままにしておくわけにはいきません。

現在ではペット葬儀もかなり普及しており、人間と同じぐらい丁寧な葬儀が行われることも増えました。

愛するペットが召されることは、飼い主さんの心のダメージは決して小さくありませんが、まずは落ち着いて行動しましょう。

まずは、ペットの体をきれいにし、安置してあげることが大事です。おもちゃや好きなおやつをお供えに用意してあげるのも良いでしょう。

そして、本格的な葬儀の準備に進む必要がありますが、まずは安心して依頼できる業者を選ぶことが大切です。

実績や価格を比較し、評判もしっかりと調べてから信頼できる業者を見極め連絡を行います。

火葬の日時を決める

最近は24時間365日対応する業者も増えており、ペットの葬儀社に連絡を行えば迅速な対応を行ってくれます。

まずは火葬の日時を決めその日までは丁寧に安置してあげましょう。暑い季節などは保冷などの対策も必要となります。

そして実際の火葬はどこで行われるのかも気になるところですが、多くの葬儀社では訪問火葬に対応していますので、愛着ある自宅で葬儀を行うことができます。

この場合は駐車スペースがあると安心ですが、駐車場がない場合も対応できる場合がありますので、まずは相談してみましょう。

訪問火葬の場合は自動車に専門の火葬炉を設置しており、車の中で火葬を行うことができます。火葬車が来ると近隣の目も気になるところですが、多くの業者は車に社名などを書いておらず、見た目も普通の自動車と変わりませんので、気づかれる心配もまずないと言えるでしょう。

十分な駐車スペースがない場合や、近隣への影響が気になるという場合は別の場所に移動してもらうこともできます。

煙や臭いへの対策が行われているか

ペット火葬を行う場合も、火葬車は一目ではそれとは気づかれる心配はほとんどありません。とはいえ、やはり実際に火葬を行うとなると煙や臭いで近隣に知られてしまう可能性もあります。

最近はペット火葬車もより進化しており無煙、無臭で火葬が行えるようになっています。トラブルを避けてスムーズな葬儀を行うためにも依頼する前は煙や臭い、さらにダイオキシンへの対策がきちんと行われているかしっかりと確認しておきましょう。

そして、マンションやアパートの場合は管理会社の許可も必要となりますので、こちらも怠らないようにします。

遺骨を良い状態で残すためには温度や時間の管理がしっかりと行われていることも大事ですので、評判も良く調べておきたいところです。

ペットの体の大きさにより火葬時間も変わってきますので、所要時間も確認しておくことがおすすめです。

火葬後の遺骨の扱い方

ペット火葬が終わったあとは飼い主さんの気持ちも落ち着いてくる頃ですが、希望すれば遺骨は返却してもらうことができます。

そして、返ってきた遺骨の扱いで悩む飼い主さんも少なくありません。

遺骨をどのように扱うかはそれぞれが自由に決めることができますが、特に手軽な方法では手元で供養するという方法があります。

現在ではペット供養に役立つ様々なメモリアルグッズも販売されており、見た目もおしゃれで可愛らしいものも多いので、リビングなどにも違和感なく置くことができます。慣れた自宅でいつまでも供養してあげたいという場合は自宅での供養がおすすめです。

この他ではペット霊園に埋葬する、納骨堂に納めるなど様々な方法がありますので、じっくりと考えて最適な方法を選んでいきましょう。埋葬や納骨の場合も個別に行える方法もあれば、他のペットと合同で埋葬することも可能です。