大切なペットが亡くなり葬儀を行った後は、お墓に入れたり、骨を手元に置いたりなど、葬儀後の供養方法は自由で、とくに決まっていません。それだけに、葬儀後はどうしたら良いのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、新しいペット供養サービスをご紹介します。
ペット供養サービス「Petbook」
2019年8月にサービス開始された、あなたとあのこをつなぐペット供養「Petbook」というサービスをご存知でしょうか。
このサービスはスマートフォンとパソコンに対応しているペット向けサービスで、SNSと同じような方法で簡単にペットとの想い出を記録できるサービスです。
大切なペットのプロフィールを登録し、写真をアルバムへ投稿することができ、アルバムへは友人や仲間からコメントなどの反応をもらえます。
「普通のSNSと同じではないか?」と思った方もいらっしゃると思いますが、普通のSNSとにちがいは、亡くなったペットのページがWEB上でのお墓として機能する点です。
ページにアクセスしてお参りをすることで、大切なペットをいつでもどこでも偲ぶことができます。また、友人や仲間からのお参りもできるため、みなさんにペットのことを偲んでもらうことができます。
ペットの成長記録として
「Petbook」に登録できるのは亡くなったペットだけではありません。小さなころから写真や動画をアルバムに投稿して、ペットの成長記録としても活用できるようになっています。
提携寺院で供養
「Petbook」のもうひとつの特徴として、提携寺院で年1回の合同法要が行なわれます。
WEBでの供養だけでなく、実際の寺院で僧侶による手厚い供養を受けることができるため、葬儀をあげてそれきりではない、という安心感があります。
さいごに。
こうして、大切なペットとの想い出を保存し、きちんと供養をし続けてあげることで、あなたとあのこをいつまでもつなぐことができる、そんなサービスがペット供養「Petbook」です。
ペット供養についてお悩みのかたは、一度「Petbook」の公式ページをのぞいてみてはいかがでしょうか。
■Petbook
https://petbook.live-net.net/